今や世界は情報でも交通でも、ボーダーレスで繋がっています。それは私たちに様々な文化に触れる機会を与えてくれるなど、喜ばしい面も多々ありました。しかしそれは同時に伝染病やテロリストなど、望ましくないものまでもがボーダーレスに移動しているということです。それゆえに全ての人々が危機管理について考え、危機管理に実際に取り組む必要が出てきたのです。こんな時代の危機管理について、一緒に考えてみませんか?
言うまでもないことですが、大きな災害などが発生すると、情報が十分に届かないことなどもあり、事態が今後どのように進むのかについて予測することは、非常に難しいと言わざる得ません。しかしこのような時こそ、しっかりとした危機管理をしなければ、人命を守ることはもちろん、社会の秩序を維持することは困難になります。また危機管理がしっかりなされていなければ、最初に起こった災害に止まらず、二次災害のようなものを引き起こしてしまいます。私たちはそれぞれの立場や信条を超えた部分で連携し、災害などの危機に対して対処しなければならないのです。
いったんテロや災害などの危機に見舞われると、人も社会もパニック状態になります。このような状況になると、ありとあらゆることが後手後手の対応になりやすいのです。しかしそれでは二次災害、三次災害を食い止めることはできません。ここでしっかり危機管理して、来るべき状況に備えなければならないはずです。事態の進行に対して的確な危機管理ができるためには、迅速な対応や冷静な判断が不可欠です。
もしも不幸にして望ましくない危機に見舞われたならば、なおさら冷静かつ迅速な危機管理が求められます。まず危機の実態を時系列的に把握しなければいけません。それに基づき次に取るべき行動を決めることで、適切な危機管理が可能になります。

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